10日間の旅6日目(8/25) [NY Travel]
本日はワシントンDC観光です。父達はワシントンDC初めてということで1日で効率よく観光できる日本語ガイドのバスツアーに参加です。私達は何度かワシントンDCには来ていてバスツアーが廻るポイントはほぼ全て行ったところばかりなのもあってか、主人が他に行きたい場所があると言うことで今日は別行動です。ツアーの集合場所のユニオン駅まで地下鉄を乗り継いで・・・
以前主人がDCのマラソンに参加しに来た際私はこの地下鉄を乗り継いで応援したので地下鉄のチケットの買い方なら覚えていたのですが、主人が券売機の前に居たので任せていたら・・・・なんだか買い方間違えたみたいでチケットが5人分出てくる予定で購入したら値段は$20分1枚の切符となって出て来ちゃったようで・・・駅の係員さんの所に行って事なきを得たのですが1枚の切符の値段が$4・・・ほんとはこんなにかからないんですけどね^^;でも買い方変わっていたのか、駅名一覧から行きたい駅までの金額を調べて発券機のボタンでその金額まで値段を下げて行くんですが・・・その金額まで下がらなかったらしいのです。ま~無事乗れましたからいいとしましょう。ツアーの集合場所に無事到着。ツアーの御一行様を見送り。主人が行ってみたかった場所は National Air & Space Museum The Steven F. Udvar-Hazy Center(国立航空宇宙博物館 スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センター(別館))。ただしそこまで行く交通手段が良く分からないのでユニオン駅構内にあるインフォメーションで聞いて出発!又地下鉄に乗ってL'Enfant Plaza駅迄移動してD と7thStの交差点付近にあるバスストップから「5A」と言うバスに乗ってダラス空港まで行きます。($6)時間帯に寄って停車するバスストップの数は変わりますが3か所程停まって空港に到着します。日本で言う空港行きのリムジンバスの様でほぼ乗ってくるお客さんはスーツケースを持った旅行客でした。約1時間ほどでダラス空港到着です。ココから博物館までの交通手段はTAXIのみ^^;無事国立航空宇宙博物館 スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センター(別館))到着です。ふとTAXIを降りる際TAXI乗り場の様なものはなくて・・・「帰りってどうやって帰るの?」と主人に聞くと、主人がTAXIの運転手に聞いてくれて彼が自分の名刺をくれて「20分位前に電話してくれればココに迎えに来ますよ」と良かった~。これで帰りの足も確保^^
国立航空宇宙博物館 本館にはスミソニアンの航空宇宙コレクションのわずか10%しか所蔵されていなくて残りの所蔵品である、スペースシャトルやロッキードSR-71のような歴史的財産はダレス国際空港に隣接するここ別館の広々とした展示ギャラリーに航空機や宇宙船が展示されています。小さな所蔵品は、ガラスケースに陳列されていて、フライトシミュレータ、博物館ショップ、カフェテリアなどもありました。インフォメーションでは数ヶ国語の館内MAPが用意されていて日本語のMAPがもらえました^^ここへ来た一番の目的はコレ!Space Shuttle Discovery
スペースシャトルと言えばコロンビア・チャレンジャー・ディスカバリー・アトランティス・エンデバーの5機。もともとココの博物館にはNASAにより試験機として約40年間使用され、宇宙に行けるように製造されていなかった為宇宙に行けなかったスペースシャトルで知られている初号機エンタープライズが展示されていました。今年7月にエンタープライズがニューヨーク・ハドソン川に浮かぶ、元空母を改造したイントレピッド海上航空宇宙博物館に移動・展示され、その代わりにここに展示されることになったのは現存するスペースシャトルの中では最古で1984年に初めて打ち上げから39回のミッションをこなして2011年3月に退役したこのディスカバリー号です。「チャレンジャー(Challenger)」と「コロンビア(Columbia)」は事故で失われ、残る3機のうち「アトランティス(Atlantis)」もケネディ宇宙センター近くの展示施設で公開される予定らしい。
敷地内の床にはもちろん、置ききれない飛行機は天井からも釣りあげられていて一体ここには何機の飛行機が展示されているのでしょうか^^
入口の所から見えるCurtissP-40E Kittyhawk(カーチスP-40キティーホーク),史上最高速のLockheed SR-71A Blackbirdはロッキード事件でも知られているアメリカ航空機製造会社ロッキード社の物
よく見るとねずみの顔の様な飛行機やアメリカ海軍航空隊の部隊マーキングでもあるフィリックスキャットのロゴがデザインされているものもありました。父達のツアーの解散時間16:30に合わせて戻らないといけないので行きに乗ったTAXIを呼んで・・・呼びだしてから20分位かかると言われていたのでお土産を買って外に出たら、私達の乗る予定だったTAXIに既に別のお客さんが乗っていて・・・・へ?私達はどうすればいいの?と思ったらそのお客さんはダウンタウンに行くというのでダラス空港経由で私達をおろしてから行くとのこと!空港までの料金は私達持ち!残りはそのお客さん支払いとのこと!空港に向かっている途中で気が付いたのですがその人と一緒にダウンタウンまでTAXIに乗って行けば時間も短縮できて料金も安く済んだかもしれません。お昼を食べていなかった私達は空港に立ち寄れたので軽食にありつけたのでよしとします^^
バスに乗り込むとかなり激しい雨が降り出しましたがバスが到着時にはすっかりやんでいました。バスを降りて歩いて7・8分で父達の参加したツアーの最終観光場所の国立航空宇宙博物館(本館)に到着。既に父はお疲れ気味でホテルに帰りたがっていましたが、まだ4時半ですし、近くにある博物館の中からRumikoさんに選択権をゆだねてチョイスしてもらったNational Museum of the American Indian (国立アメリカ・インディアン博物館)に行くことに^^
1989年に建設が開始されましたがブッシュ政権が当館の建設費1億ドルのうち2/3しか資金調達しなかった為残りの建設費は1991年1月に新聞に掲載して募金呼びかけて、集めたようで、1990年に大ヒットしたインディアンを題材にした映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』の監督・主演・製作したケビン・コスナー』は、この映画の収益の大部分を当館の基金に寄付していて、こうした募金のお陰で2004年9月21日に無事開館。
アメリカ大陸のインディアンの歴史、生活様式などがわかりやすく展示され、ビデオでも解説されていてインディアンの工芸品も沢山展示されていました。
中でも私が興味があって時間をかけて見ていたのはこのビーズ刺繍達^^
疲れて歩きたくない父が博物館の外で座って待っているのでじっくりは見られませんでしたが楽しめました。博物館の前でTAXIを捕まえてホテルへいったん戻り休憩後。その間に主人がコンシェルジェさんにお勧めのレストランのお店を聞いてきてくれて本日の夕飯はココTony Cheng's というモンゴル料理のお店に行ってきました。
本日のお供はシアトルのチャイナタウンでは飲めなかったので紹興酒をチョイス。メニューはビュッフェスタイルのものもありましたがメニューからチョイスすることにしました。
お料理はテーブル担当の店員さんのお勧めなどを聞いてこれらのものを選びました。なのでメニュー名は分かりません^^蟹のお料理もも揚げた魚のお料理もお勧めされるだけあって美味しかったです
以前主人がDCのマラソンに参加しに来た際私はこの地下鉄を乗り継いで応援したので地下鉄のチケットの買い方なら覚えていたのですが、主人が券売機の前に居たので任せていたら・・・・なんだか買い方間違えたみたいでチケットが5人分出てくる予定で購入したら値段は$20分1枚の切符となって出て来ちゃったようで・・・駅の係員さんの所に行って事なきを得たのですが1枚の切符の値段が$4・・・ほんとはこんなにかからないんですけどね^^;でも買い方変わっていたのか、駅名一覧から行きたい駅までの金額を調べて発券機のボタンでその金額まで値段を下げて行くんですが・・・その金額まで下がらなかったらしいのです。ま~無事乗れましたからいいとしましょう。ツアーの集合場所に無事到着。ツアーの御一行様を見送り。主人が行ってみたかった場所は National Air & Space Museum The Steven F. Udvar-Hazy Center(国立航空宇宙博物館 スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センター(別館))。ただしそこまで行く交通手段が良く分からないのでユニオン駅構内にあるインフォメーションで聞いて出発!又地下鉄に乗ってL'Enfant Plaza駅迄移動してD と7thStの交差点付近にあるバスストップから「5A」と言うバスに乗ってダラス空港まで行きます。($6)時間帯に寄って停車するバスストップの数は変わりますが3か所程停まって空港に到着します。日本で言う空港行きのリムジンバスの様でほぼ乗ってくるお客さんはスーツケースを持った旅行客でした。約1時間ほどでダラス空港到着です。ココから博物館までの交通手段はTAXIのみ^^;無事国立航空宇宙博物館 スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センター(別館))到着です。ふとTAXIを降りる際TAXI乗り場の様なものはなくて・・・「帰りってどうやって帰るの?」と主人に聞くと、主人がTAXIの運転手に聞いてくれて彼が自分の名刺をくれて「20分位前に電話してくれればココに迎えに来ますよ」と良かった~。これで帰りの足も確保^^
国立航空宇宙博物館 本館にはスミソニアンの航空宇宙コレクションのわずか10%しか所蔵されていなくて残りの所蔵品である、スペースシャトルやロッキードSR-71のような歴史的財産はダレス国際空港に隣接するここ別館の広々とした展示ギャラリーに航空機や宇宙船が展示されています。小さな所蔵品は、ガラスケースに陳列されていて、フライトシミュレータ、博物館ショップ、カフェテリアなどもありました。インフォメーションでは数ヶ国語の館内MAPが用意されていて日本語のMAPがもらえました^^ここへ来た一番の目的はコレ!Space Shuttle Discovery
スペースシャトルと言えばコロンビア・チャレンジャー・ディスカバリー・アトランティス・エンデバーの5機。もともとココの博物館にはNASAにより試験機として約40年間使用され、宇宙に行けるように製造されていなかった為宇宙に行けなかったスペースシャトルで知られている初号機エンタープライズが展示されていました。今年7月にエンタープライズがニューヨーク・ハドソン川に浮かぶ、元空母を改造したイントレピッド海上航空宇宙博物館に移動・展示され、その代わりにここに展示されることになったのは現存するスペースシャトルの中では最古で1984年に初めて打ち上げから39回のミッションをこなして2011年3月に退役したこのディスカバリー号です。「チャレンジャー(Challenger)」と「コロンビア(Columbia)」は事故で失われ、残る3機のうち「アトランティス(Atlantis)」もケネディ宇宙センター近くの展示施設で公開される予定らしい。
敷地内の床にはもちろん、置ききれない飛行機は天井からも釣りあげられていて一体ここには何機の飛行機が展示されているのでしょうか^^
入口の所から見えるCurtissP-40E Kittyhawk(カーチスP-40キティーホーク),史上最高速のLockheed SR-71A Blackbirdはロッキード事件でも知られているアメリカ航空機製造会社ロッキード社の物
よく見るとねずみの顔の様な飛行機やアメリカ海軍航空隊の部隊マーキングでもあるフィリックスキャットのロゴがデザインされているものもありました。父達のツアーの解散時間16:30に合わせて戻らないといけないので行きに乗ったTAXIを呼んで・・・呼びだしてから20分位かかると言われていたのでお土産を買って外に出たら、私達の乗る予定だったTAXIに既に別のお客さんが乗っていて・・・・へ?私達はどうすればいいの?と思ったらそのお客さんはダウンタウンに行くというのでダラス空港経由で私達をおろしてから行くとのこと!空港までの料金は私達持ち!残りはそのお客さん支払いとのこと!空港に向かっている途中で気が付いたのですがその人と一緒にダウンタウンまでTAXIに乗って行けば時間も短縮できて料金も安く済んだかもしれません。お昼を食べていなかった私達は空港に立ち寄れたので軽食にありつけたのでよしとします^^
バスに乗り込むとかなり激しい雨が降り出しましたがバスが到着時にはすっかりやんでいました。バスを降りて歩いて7・8分で父達の参加したツアーの最終観光場所の国立航空宇宙博物館(本館)に到着。既に父はお疲れ気味でホテルに帰りたがっていましたが、まだ4時半ですし、近くにある博物館の中からRumikoさんに選択権をゆだねてチョイスしてもらったNational Museum of the American Indian (国立アメリカ・インディアン博物館)に行くことに^^
1989年に建設が開始されましたがブッシュ政権が当館の建設費1億ドルのうち2/3しか資金調達しなかった為残りの建設費は1991年1月に新聞に掲載して募金呼びかけて、集めたようで、1990年に大ヒットしたインディアンを題材にした映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』の監督・主演・製作したケビン・コスナー』は、この映画の収益の大部分を当館の基金に寄付していて、こうした募金のお陰で2004年9月21日に無事開館。
アメリカ大陸のインディアンの歴史、生活様式などがわかりやすく展示され、ビデオでも解説されていてインディアンの工芸品も沢山展示されていました。
中でも私が興味があって時間をかけて見ていたのはこのビーズ刺繍達^^
疲れて歩きたくない父が博物館の外で座って待っているのでじっくりは見られませんでしたが楽しめました。博物館の前でTAXIを捕まえてホテルへいったん戻り休憩後。その間に主人がコンシェルジェさんにお勧めのレストランのお店を聞いてきてくれて本日の夕飯はココTony Cheng's というモンゴル料理のお店に行ってきました。
本日のお供はシアトルのチャイナタウンでは飲めなかったので紹興酒をチョイス。メニューはビュッフェスタイルのものもありましたがメニューからチョイスすることにしました。
お料理はテーブル担当の店員さんのお勧めなどを聞いてこれらのものを選びました。なのでメニュー名は分かりません^^蟹のお料理もも揚げた魚のお料理もお勧めされるだけあって美味しかったです
10日間の旅5日目(8/24) [NY Travel]
只今6:00am シアトル タコマ国際空港です^^ ワシントンDC ダレス空港に向かいます。
シアトルを8:05am出発で飛行時間は約5時間です。しかし時差の関係でワシントンDCには15:55着!今日は移動だけ1日が終わってしまうのは勿体ないけど・・・まずはホテルチェックイン
本日の夕飯は和食がいいと言うことで 「KUSHI」 です。以前主人がDCにマラソンに来た際にマラソン前夜食べに来てなかなか美味しかった居酒屋風レストランです。
店内は既に結構お客さんで埋まってました。
食事のお供は焼酎^^
まずは、Edamame・Kara age soy ginger marinated fried chicken・Seaweed salad ・焼き鳥(Chicken breast shiso & wasabi ・Chicken breast shiso & plum sauce・Negima )
烏賊焼き ・串焼き(Corn cob ・Yaki ebi・Cherry tomato)・これで十分だと思うけど
お刺身の盛り合わせ・握り寿司・スパイシーロール・・・旦那はいつの間にこんなに頼んだのかしら?
〆はあずきとバニラのアイス、そしてバナナの天ぷらのHoney banana意外と人気でした^^
歩いてホテルに戻る途中チャイナタウンで見かけたスターバックスの看板 『星巴克珈琲』って^m^
父は焼酎が飲みやすかったのかいいペースで飲んでいて大分出来上がっていて母に肩を借りて歩いていました。ちょっと後ろ姿が可愛いので1枚カシャ!こんな姿なかなか見れませんから^^
シアトルを8:05am出発で飛行時間は約5時間です。しかし時差の関係でワシントンDCには15:55着!今日は移動だけ1日が終わってしまうのは勿体ないけど・・・まずはホテルチェックイン
本日の夕飯は和食がいいと言うことで 「KUSHI」 です。以前主人がDCにマラソンに来た際にマラソン前夜食べに来てなかなか美味しかった居酒屋風レストランです。
店内は既に結構お客さんで埋まってました。
食事のお供は焼酎^^
まずは、Edamame・Kara age soy ginger marinated fried chicken・Seaweed salad ・焼き鳥(Chicken breast shiso & wasabi ・Chicken breast shiso & plum sauce・Negima )
烏賊焼き ・串焼き(Corn cob ・Yaki ebi・Cherry tomato)・これで十分だと思うけど
お刺身の盛り合わせ・握り寿司・スパイシーロール・・・旦那はいつの間にこんなに頼んだのかしら?
〆はあずきとバニラのアイス、そしてバナナの天ぷらのHoney banana意外と人気でした^^
歩いてホテルに戻る途中チャイナタウンで見かけたスターバックスの看板 『星巴克珈琲』って^m^
父は焼酎が飲みやすかったのかいいペースで飲んでいて大分出来上がっていて母に肩を借りて歩いていました。ちょっと後ろ姿が可愛いので1枚カシャ!こんな姿なかなか見れませんから^^
10日間の旅4日目(8/23) [NY Travel]
誰の行いが悪いのか・・・昨日はお天気だったのに今日はこんな怪しい雲行きで、よりによって何故今日?うぅ~晴れてお願い~ 本日はMt,Rainier National Parkに行くので雨降らないでよ~
マウント・レーニア国立公園は シアトルから車で2時間半位に位置し、晴れた日には シアトルのダウンタウンからレーニア山 (標高 4,392 m)も見える。もともとは地元のインディアン部族のピュヤラップ族 (Puyallup) が「水の母」という意味のtacobet と呼んでおり、そこから転じてタコマと呼ばれる様になったようです。この地に移民した日系人達には、富士山のように高く長く裾野を引く姿に見える事から、「タコマ富士」と呼ばれていたようです。レーニア山は 幾つもの大きな氷河と雪原があり、中でも米国本土最大の面積のEmmons( エモンズ氷河)や最大の体積で最も低い標高 (1,067 m) に舌端があるCarbon( カーボン 氷河)などが有名で、又豊富な水分・火山の土壌・強い日差しが地球上でもっとも美しいと言える程の花が咲き誇る草原を産みだしているようです。しかし太平洋からの湿気を帯びた風がレーニア山の側面にぶつかり、山を越え東に移動する際、標高の高い所で大量の雨や雪を降らせる為曇りの日が多くて霧や雪に覆われた山の姿を見る事が多いい為、綺麗なレーニア山を見る事が出来ない日も多いようです。さぁ~今日は見る事が出来るんだろうか?
途中小雨がパラパラ来ましたがParkのゲートに到着した時はお天気になりました。良かった~しかし山のお天気はわかりません。Paradise River(パラダイス川)から流れた水の行き先はナラダ滝
そんなナラダ滝を下から見る為降りて行き、落差50mのNarada Falls(ナラダ滝 )には虹がかかっていました。降りて行くのは写真を撮るという目的があったからいいけど上りはちょっと辛かった。
ナラダ滝から少しのぼったところにあるParadise(パラダイス)に到着。ここはビジターセンター本館。
夏とは言えココは結構肌寒くせっかく景色は綺麗なのにお天気はパッとしなくて残念。
なかなか写真にはその凄さが収められませんけど^^ 一面に咲き誇るwildflower(野草・花)達
面白い形をしていたり、見慣れない草花を満喫できました。
パラダイスを後にして次に訪れた場所は海抜1480mにあるReflection lakes(リフレクション レイク・映像の湖) 晴れて風の無い時には湖に美しい「逆さ富士」ならぬ「逆さマウントレーニア」が見えるのですが残念ながら雲に覆われて・・・レーニア山すら見えない。晴れていたらどっちに山見えるんだろう^^;
Mt,レーニアを後にして本日宿泊予定のホテルへ。チェックイン後はシアトルのダウンタウン(チャイナタウン)に繰り出してディナーです。主人がせっかく調べてくれたお店が閉店していて・・・歩きながら決めた”滬江春”Shanghai Garden でディナーを食べました。
マウント・レーニア国立公園は シアトルから車で2時間半位に位置し、晴れた日には シアトルのダウンタウンからレーニア山 (標高 4,392 m)も見える。もともとは地元のインディアン部族のピュヤラップ族 (Puyallup) が「水の母」という意味のtacobet と呼んでおり、そこから転じてタコマと呼ばれる様になったようです。この地に移民した日系人達には、富士山のように高く長く裾野を引く姿に見える事から、「タコマ富士」と呼ばれていたようです。レーニア山は 幾つもの大きな氷河と雪原があり、中でも米国本土最大の面積のEmmons( エモンズ氷河)や最大の体積で最も低い標高 (1,067 m) に舌端があるCarbon( カーボン 氷河)などが有名で、又豊富な水分・火山の土壌・強い日差しが地球上でもっとも美しいと言える程の花が咲き誇る草原を産みだしているようです。しかし太平洋からの湿気を帯びた風がレーニア山の側面にぶつかり、山を越え東に移動する際、標高の高い所で大量の雨や雪を降らせる為曇りの日が多くて霧や雪に覆われた山の姿を見る事が多いい為、綺麗なレーニア山を見る事が出来ない日も多いようです。さぁ~今日は見る事が出来るんだろうか?
途中小雨がパラパラ来ましたがParkのゲートに到着した時はお天気になりました。良かった~しかし山のお天気はわかりません。Paradise River(パラダイス川)から流れた水の行き先はナラダ滝
そんなナラダ滝を下から見る為降りて行き、落差50mのNarada Falls(ナラダ滝 )には虹がかかっていました。降りて行くのは写真を撮るという目的があったからいいけど上りはちょっと辛かった。
ナラダ滝から少しのぼったところにあるParadise(パラダイス)に到着。ここはビジターセンター本館。
夏とは言えココは結構肌寒くせっかく景色は綺麗なのにお天気はパッとしなくて残念。
なかなか写真にはその凄さが収められませんけど^^ 一面に咲き誇るwildflower(野草・花)達
面白い形をしていたり、見慣れない草花を満喫できました。
パラダイスを後にして次に訪れた場所は海抜1480mにあるReflection lakes(リフレクション レイク・映像の湖) 晴れて風の無い時には湖に美しい「逆さ富士」ならぬ「逆さマウントレーニア」が見えるのですが残念ながら雲に覆われて・・・レーニア山すら見えない。晴れていたらどっちに山見えるんだろう^^;
Mt,レーニアを後にして本日宿泊予定のホテルへ。チェックイン後はシアトルのダウンタウン(チャイナタウン)に繰り出してディナーです。主人がせっかく調べてくれたお店が閉店していて・・・歩きながら決めた”滬江春”Shanghai Garden でディナーを食べました。
10日間の旅3日目(8/22) [NY Travel]
本日はワシントン州を出てお隣のオレゴン州ポートランドへ!シアトル近郊1泊で何処かに行こう!と言う父の一声でカナダのバンクーバーなどもありますが私が今回チョイスしたのはオレゴン州!オレゴン州は「太平洋のワンダーランド」とも呼ばれているらしく、一年を通してスキーが出来る万年雪の山や、70を越える滝を擁する雄大な渓谷、世界最高のピノノワール・ワインを生産するワイナリーなどポートランドからすぐのドライブで行けるのです数日ゆっくり滞在したいのですが、今回ポートランド滞在は1泊2日なのでそんな自然を沢山は体験出来ないのです。しかし、オレゴン州にはもう一つ嬉しい事があるのです。それはオレゴン州はTAXフリー!TAXフリーとあれば・・・お買い物天国^m^(こっちが選んだ本当の理由かも^^;)シアトルから車で3時間程でポートランド(オレゴン州)に到着。
途中休憩も入れながらポートランドに丁度お昼頃到着。本日のランチはココ^^ココはビール工場に併設したBRIDGEPORT BREWPUB。ココはポートランドで最も長い歴史を誇るマイクロブルワリー。レンガ造りの歴史的建築物 The Portland Cordage Company Buildingを改造した建物です。
私達夫婦だけの旅ならビール工場やワイナリーに行って工場見学&試飲を楽しみますが両親達は興味が無いので今回の旅行のスケジュールには入れられないと思っていましたが、自社で造るビールにぴったりなアメリカ料理が食べられて、ベーカリーが併設されている為、石釜で焼いたパンやタルト、カップ ケーキなども楽しめ、食事をしながら自社のビールのテースティングも出来て一石二鳥!な所なのです。本日オーダーしたランチ達。窯焼きされた焼き立てのピザ最高でした^^
これがBEER SAMPLER($6だったかな?)普通のサイズのコップで8種類も出て来てビックリです。
右上からSummer Squeeze Bright Ale, Bule Heron Pale Ale, Kingpin Double Red Ale, India Pale Ale, 左Hop Czar Imperial IPA , OLD KNUCKLEHEAD, SEASONAL ALE 2種
食後は目的のショッピング^^パイオニア・プレイスへ ショッピングモール内をぶらりと見て最後にはTiffany & Co.へ TaxがかからないからNYで買うより安く済むので^^ティファニーブルーのカラーのバックが欲しかったのですが残念ながら無かったので見るものをアクセサリーに変更して私は一人店内を見て回り、主人は店員さんと母&Rumikoさん達の通訳をして、母もRumikoさんも鏡越しにアクセサリーを合せたりとショッピングを楽しんでいました。ショッピングが嫌いな父はと言いますと・・・店内にある椅子に座って睡眠タイムZzzz・・・^m^買い物を楽しんだ後はホテルが傍にあるのでチェックインを先に済ませて・・・
お買い物で歩き回った疲れをここらへんでブレイク^^ということでCoabaへ ポートランドには他にも美味しいカフェがありますがここ「Coava」は2012年全米バリスタ・コンペティションで優勝しコーヒーの街シアトルを超えた!と報道され、口コミサイトYelp.comで「今までの人生で一番美味しいコーヒー」なんて評価もされていて、日本でもコーヒー通にはおなじみのステンレスのフィルターで有名なお店です。「Coava」とはトルコ語で緑色のコーヒー豆の意味。紙のフィルターを使わず専用のステンレスフィルターの中に中挽きされたコーヒーを入れ少量の熱湯を入れた後、数秒蒸らしその後一気にお湯を入れて行きます。
こんな風に抽出されたコーヒーはバリスタの手にかかるとこんなコーヒーアートされたカプチーノになって出てきます^^えぐみが無くまろやかな美味しいコーヒーを堪能後は・・・・Nike Factory Storeへ(スポーツ用品なら主人もショッピングを楽しめるだろうと言うことで^^)
買い物後は本日ディナーを食べる予定のレストランへ向かいます。移動中車窓からはオレゴン最高峰のマウント・フッドを眺められて又、今日は天気も良く車も流れていてドライブ日和です。
そしてレストランの傍にはColumbia River Gorge National Scenic Area(コロンビア川渓谷国定景勝区域)があって途中下車してHistoric Columbia River Highway(コロンビア川歴史旧街道)の橋を渡たりながらコロンビア川渓谷の雄大な風景を堪能しました。
風景を堪能した後は又、森の中をドライブ。予約しておいたレストランRiver View に到着!レストランのオーナーは吉田ソースの吉田潤喜さん。吉田ソースの本社もポートランドにありアメリカのTVコマーシャルにも出ているのですが、最近日本のテレビでもお馴染みになっているみたいです。
Sandy Riverを望む、森の中にあるリゾート風レストラン。約6mの高さのガラス窓が特徴のダイニングとSandy Riverを眺めながら食事が出来るパティオ、大画面でスポーツ観戦が出来るバー ウエディングPartyなども行える、1エーカー(1acre=4047㎡=1224 坪)もある庭があります。外はかなり肌寒いので私達は室内でピアノの生演奏を楽しみながら食事をすることにしました。
オーダー後にこんなパンが出て来て スターター1品目 Caesar Salad with grilled chicken
2品目はClam Chowder 3品目はWon Ton Shumai
そしてメインが運ばれてきました。父はNew York Steaks RumikoさんはBacon-Wrapped Filet Steaks 母はFrom The Sea(本日のお魚料理)主人はMiso Glazed Grilled Salmon
私の食前酒↑“Em”ulator ウオッカベースでストロベリー味のカクテル。私のメインはSeafood Tower。お料理もサービスも最高でした。食事中に生演奏していてくれたピアニストはお客さんからのリクエストに応えて曲を演奏していて、日本人は私達しかいませんでしたが日本の曲をリクエストしたわけでもないのにひいてくれて、テーブルを廻って挨拶をしに来た時に父がリクエストを入れ帰る際に母がチップを渡しに行ったらなんと彼のCDをプレゼントされてました^^まぁ~母が渡したチップが$20ですから・・・^^;和食を好む父にはどうかと思いましたがそんな父でも充分満足してもらえて私も一安心しました。ココのレストランをお勧めしてくれたYYさんに感謝です。
ピアノの優しい音色の余韻を味わいながらホテルに戻って明日はまたシアトル方面に戻るので本日のお買い物で私が購入したものなどをパッキングして・・・就寝です。
途中休憩も入れながらポートランドに丁度お昼頃到着。本日のランチはココ^^ココはビール工場に併設したBRIDGEPORT BREWPUB。ココはポートランドで最も長い歴史を誇るマイクロブルワリー。レンガ造りの歴史的建築物 The Portland Cordage Company Buildingを改造した建物です。
私達夫婦だけの旅ならビール工場やワイナリーに行って工場見学&試飲を楽しみますが両親達は興味が無いので今回の旅行のスケジュールには入れられないと思っていましたが、自社で造るビールにぴったりなアメリカ料理が食べられて、ベーカリーが併設されている為、石釜で焼いたパンやタルト、カップ ケーキなども楽しめ、食事をしながら自社のビールのテースティングも出来て一石二鳥!な所なのです。本日オーダーしたランチ達。窯焼きされた焼き立てのピザ最高でした^^
これがBEER SAMPLER($6だったかな?)普通のサイズのコップで8種類も出て来てビックリです。
右上からSummer Squeeze Bright Ale, Bule Heron Pale Ale, Kingpin Double Red Ale, India Pale Ale, 左Hop Czar Imperial IPA , OLD KNUCKLEHEAD, SEASONAL ALE 2種
食後は目的のショッピング^^パイオニア・プレイスへ ショッピングモール内をぶらりと見て最後にはTiffany & Co.へ TaxがかからないからNYで買うより安く済むので^^ティファニーブルーのカラーのバックが欲しかったのですが残念ながら無かったので見るものをアクセサリーに変更して私は一人店内を見て回り、主人は店員さんと母&Rumikoさん達の通訳をして、母もRumikoさんも鏡越しにアクセサリーを合せたりとショッピングを楽しんでいました。ショッピングが嫌いな父はと言いますと・・・店内にある椅子に座って睡眠タイムZzzz・・・^m^買い物を楽しんだ後はホテルが傍にあるのでチェックインを先に済ませて・・・
お買い物で歩き回った疲れをここらへんでブレイク^^ということでCoabaへ ポートランドには他にも美味しいカフェがありますがここ「Coava」は2012年全米バリスタ・コンペティションで優勝しコーヒーの街シアトルを超えた!と報道され、口コミサイトYelp.comで「今までの人生で一番美味しいコーヒー」なんて評価もされていて、日本でもコーヒー通にはおなじみのステンレスのフィルターで有名なお店です。「Coava」とはトルコ語で緑色のコーヒー豆の意味。紙のフィルターを使わず専用のステンレスフィルターの中に中挽きされたコーヒーを入れ少量の熱湯を入れた後、数秒蒸らしその後一気にお湯を入れて行きます。
こんな風に抽出されたコーヒーはバリスタの手にかかるとこんなコーヒーアートされたカプチーノになって出てきます^^えぐみが無くまろやかな美味しいコーヒーを堪能後は・・・・Nike Factory Storeへ(スポーツ用品なら主人もショッピングを楽しめるだろうと言うことで^^)
買い物後は本日ディナーを食べる予定のレストランへ向かいます。移動中車窓からはオレゴン最高峰のマウント・フッドを眺められて又、今日は天気も良く車も流れていてドライブ日和です。
そしてレストランの傍にはColumbia River Gorge National Scenic Area(コロンビア川渓谷国定景勝区域)があって途中下車してHistoric Columbia River Highway(コロンビア川歴史旧街道)の橋を渡たりながらコロンビア川渓谷の雄大な風景を堪能しました。
風景を堪能した後は又、森の中をドライブ。予約しておいたレストランRiver View に到着!レストランのオーナーは吉田ソースの吉田潤喜さん。吉田ソースの本社もポートランドにありアメリカのTVコマーシャルにも出ているのですが、最近日本のテレビでもお馴染みになっているみたいです。
Sandy Riverを望む、森の中にあるリゾート風レストラン。約6mの高さのガラス窓が特徴のダイニングとSandy Riverを眺めながら食事が出来るパティオ、大画面でスポーツ観戦が出来るバー ウエディングPartyなども行える、1エーカー(1acre=4047㎡=1224 坪)もある庭があります。外はかなり肌寒いので私達は室内でピアノの生演奏を楽しみながら食事をすることにしました。
オーダー後にこんなパンが出て来て スターター1品目 Caesar Salad with grilled chicken
2品目はClam Chowder 3品目はWon Ton Shumai
そしてメインが運ばれてきました。父はNew York Steaks RumikoさんはBacon-Wrapped Filet Steaks 母はFrom The Sea(本日のお魚料理)主人はMiso Glazed Grilled Salmon
私の食前酒↑“Em”ulator ウオッカベースでストロベリー味のカクテル。私のメインはSeafood Tower。お料理もサービスも最高でした。食事中に生演奏していてくれたピアニストはお客さんからのリクエストに応えて曲を演奏していて、日本人は私達しかいませんでしたが日本の曲をリクエストしたわけでもないのにひいてくれて、テーブルを廻って挨拶をしに来た時に父がリクエストを入れ帰る際に母がチップを渡しに行ったらなんと彼のCDをプレゼントされてました^^まぁ~母が渡したチップが$20ですから・・・^^;和食を好む父にはどうかと思いましたがそんな父でも充分満足してもらえて私も一安心しました。ココのレストランをお勧めしてくれたYYさんに感謝です。
ピアノの優しい音色の余韻を味わいながらホテルに戻って明日はまたシアトル方面に戻るので本日のお買い物で私が購入したものなどをパッキングして・・・就寝です。
10日間の旅2日目(8/21) [NY Travel]
朝食なしのプランだったので昨日NYを出る前にいなりずしを作って持って来てホテルの冷蔵庫保存しておき、同じく持参したインスタントみそ汁と一緒に今朝の朝食にしました^^食後本日1つ目の観光はFuture of Flight(ボウイング工場見学) へ!日本語ツアーもありますが料金が英語ツアー($15)の約10倍だし,集合・解散場所もシアトル市内になるので時間がかなり取られてしまうので勿体ないと言うことでインターネットで直接予約してFuture of Flightまで車で移動して^^10:30からの英語ガイドツアーに参加する事に!工場見学内ではカメラや携帯などの持ち込み禁止なので外側の風景撮って受付へ移動!このツアーもう一つ気を付けないといけないことが!それはツアー中にトイレに行けない事!工場ツアーに出発する前にまずギャラリーの劇場でボーイング社の歴史と777型機の製造工程の映画が上映される(もちろん英語)。通常約10ヶ月かかる工程を約10分程度にまとめていて、みるみるうちに巨大な航空機が出来上がっていく様子が見れる。
鑑賞後はこんなバス2台に分かれて乗って工場内に移動しました。バス乗車中もガイドさんがボーイング社や航空機産業に関するさまざまな説明してくれました。バスを降りいよいよ工場見学。地下通路を通って工場中央の展望デッキへ。ここからは製造中の航空機を見る事ができました。巨大なエベレット工場の容積は4億7,200万立方フィート(1,330万㎥)でギネスブックに載っている世界最大の建物らしい。777型機を2機、747型機・767型機をそれぞれ1機ずつ組 み立てる事が出来るのだからその大きさが想像できるでしょう。又バスに乗り込み再び 『Future of Flight』へ戻ってくる。大体ツアーは90分位。バスを下車した場所が丁度ギフトショップの前となるのでお土産など購入することが出来ます。お土産購入後カフェでコーヒーブレイクして・・・2つ目の観光場所で、ランチをする場所に選んだPike Place Market へ移動です。
パイクプレースマーケットはシアトルのシェフたちが新鮮な食材を買いつけに来る総合市場で、観光スポットの一つなっていて観光客で賑わっていて、その傍にはスターバックスの1号店がありました。
マーケット内のは新鮮なお魚や果物、お花や工芸品などアート作品も売られています。イチジクを買ってその場で食べました。ランチを食べる場所はクラムチャウダーの美味しいというお店に主人は行きたかったようですが美味しいと言うだけあってかかなりの行列で、もう一つ主人が行きたかったお店は何故だか見つけられず諦めてその傍にあるお店のなかから私が勝手にチョイスしたココSeatown でランチを取ることとなりました。本当はオープンテラスの方は空き待ちで店内の方はすぐは入れると言うので店内で食べることに!後でわかった事ですが過去に料理の鉄人の米国版(Iron Chef America)で、かの森本氏を倒したとトム・ダグラス氏(Tom Douglas)のレストランでダグラス氏はシアトルの有名シェフで、10件以上のレストランをシアトル内に持っていてここは7番目に出店したおみせだったらしい)生牡蠣がカウンターに陳列されていて美味しそうだったのでスターターに生ガキとスープ3種(ミネストローネ・creamy oyster stew と本日のスープのコーンスープ)
メイン!父はeggs your way, two eggs, bacon, hash browns, toast 主人はsalmon burger, tartar sauce, chips( 下段)私はdungeness crab BLT, heirloom tomatoes, salad 母とRumikoさんはfried egg sandwiches, avocado, beecher's jack, fruit
食後はクルージング!ところが車でピアに移動中道を間違えたりして出発時間かなりギリギリで駄目もとで主人が車を駐車している間に私は走ってチケットを購入しに行ったところ無事間に合いましたが慌て購入したので3名分シニアチケットで良かったのに大人5枚買ってしまい旦那に後でチクリとお小言を・・・(いいじゃん貴方が払うんじゃないんだから!と心の中では思いつつ)無事チケットが購入出来て一安心。ところがチケット売り場のお姉さんにチケットを渡されると同時に「その道路にあるスターバックスの前に停車しているバスに乗って下さい」とえ~ここのピアから出港するんじゃないの?バスに乗ってる間私間違ったチケット買っちゃった?とかなり不安でしたがバス下車後ちゃんと乗りたかったArgosyの船がいて良かった~ArgosyCruises(アーゴシークルーズ) という遊覧船は4コースあって世界のお金持ちビルゲイ ツの豪邸がコースに入っているレイクルーズなんていうのもあり、優雅に船の上でディナーなんてコースもありますがチッテンデンロックを通るロック・クルーズをチョイス。船長さん?と記念撮影(中段)父は船もいいけどこっちの水上飛行機にかなり興味シンシンで乗りたがっていました^^;
こんなボートハウスがいくつもありました。昨日陸から見ていた水門迄行き水位がどんどん上がって行き門が開いて通過する事が出来通過後水門がまた閉じるところまで見る事が出来ました。
そして昨日は見えませんでしたがサーモンが水面を跳ね上がる光景も何度も見れました。途中こんなところで休憩しているアシカちゃんにも会いました^^
(中段)々シアトルも景色が見えてきました。(下段)この観覧車人気で昨日乗りたい人で行列を作っていましたが結構早いスピードで廻っていて乗り込むの大変じゃないのかな?と変な事が気になり^^無事チケット購入したピアに戻ってきました。ちょっと肌寒かったですがバス30分船2時間の楽しいクルージングでした。
下船後は日本食材やシアトルのお土産なども手に入れられるスーパーマーケットの宇和島 へ!夜飲む為用の焼酎と明日の朝食用の食べ物を手に入れるためのお買いものです。
買い物後はディナーです。今夜の夕食はYIさんに教えて頂いた「I Love Sushi」 です。Rumikoさんと母はちらし寿司。父は好きなネタで握りをオーダー。主人と私はお勧めされた「OMAKASE」の握りを。握りの数でお値段が変わるみたいなのですがお昼が遅かったのでお腹が余り空いていなかったので一番数の少ない物をオーダーしてみました。ボタンエビの頭は素揚げになっていて嬉しい^^お勧めされただけあってネタは新鮮で美味しく父も満足していました。YIさん有難うございました。この後車にも戻ると車のフロントガラス&ワイパーの間に何やら封筒が・・・出る時に支払うのだと思って駐車した駐車場は先払いだったようで(入口に分かりやすく書いておいてくれ!)駐禁のチケットでした。トホホ・・・
そして、食後は夜景を見にKerry ParkのGueen Anne Hill へ移動!日中であればスペースニードルの後ろにMt.レーニアが見えるらしく絵ハガキなどにも定番の景色が見れるところで、夜は夜景スポットとして人気の場所です。
夜景スポットと言えばだいたい山の上から見下ろす感じになりますが、ここはシアトルの夜景を横から見ると言った感じで夜景には迫力がありました。ホテルに戻り父達の部屋に集合して飲みなおしです^^
鑑賞後はこんなバス2台に分かれて乗って工場内に移動しました。バス乗車中もガイドさんがボーイング社や航空機産業に関するさまざまな説明してくれました。バスを降りいよいよ工場見学。地下通路を通って工場中央の展望デッキへ。ここからは製造中の航空機を見る事ができました。巨大なエベレット工場の容積は4億7,200万立方フィート(1,330万㎥)でギネスブックに載っている世界最大の建物らしい。777型機を2機、747型機・767型機をそれぞれ1機ずつ組 み立てる事が出来るのだからその大きさが想像できるでしょう。又バスに乗り込み再び 『Future of Flight』へ戻ってくる。大体ツアーは90分位。バスを下車した場所が丁度ギフトショップの前となるのでお土産など購入することが出来ます。お土産購入後カフェでコーヒーブレイクして・・・2つ目の観光場所で、ランチをする場所に選んだPike Place Market へ移動です。
パイクプレースマーケットはシアトルのシェフたちが新鮮な食材を買いつけに来る総合市場で、観光スポットの一つなっていて観光客で賑わっていて、その傍にはスターバックスの1号店がありました。
マーケット内のは新鮮なお魚や果物、お花や工芸品などアート作品も売られています。イチジクを買ってその場で食べました。ランチを食べる場所はクラムチャウダーの美味しいというお店に主人は行きたかったようですが美味しいと言うだけあってかかなりの行列で、もう一つ主人が行きたかったお店は何故だか見つけられず諦めてその傍にあるお店のなかから私が勝手にチョイスしたココSeatown でランチを取ることとなりました。本当はオープンテラスの方は空き待ちで店内の方はすぐは入れると言うので店内で食べることに!後でわかった事ですが過去に料理の鉄人の米国版(Iron Chef America)で、かの森本氏を倒したとトム・ダグラス氏(Tom Douglas)のレストランでダグラス氏はシアトルの有名シェフで、10件以上のレストランをシアトル内に持っていてここは7番目に出店したおみせだったらしい)生牡蠣がカウンターに陳列されていて美味しそうだったのでスターターに生ガキとスープ3種(ミネストローネ・creamy oyster stew と本日のスープのコーンスープ)
メイン!父はeggs your way, two eggs, bacon, hash browns, toast 主人はsalmon burger, tartar sauce, chips( 下段)私はdungeness crab BLT, heirloom tomatoes, salad 母とRumikoさんはfried egg sandwiches, avocado, beecher's jack, fruit
食後はクルージング!ところが車でピアに移動中道を間違えたりして出発時間かなりギリギリで駄目もとで主人が車を駐車している間に私は走ってチケットを購入しに行ったところ無事間に合いましたが慌て購入したので3名分シニアチケットで良かったのに大人5枚買ってしまい旦那に後でチクリとお小言を・・・(いいじゃん貴方が払うんじゃないんだから!と心の中では思いつつ)無事チケットが購入出来て一安心。ところがチケット売り場のお姉さんにチケットを渡されると同時に「その道路にあるスターバックスの前に停車しているバスに乗って下さい」とえ~ここのピアから出港するんじゃないの?バスに乗ってる間私間違ったチケット買っちゃった?とかなり不安でしたがバス下車後ちゃんと乗りたかったArgosyの船がいて良かった~ArgosyCruises(アーゴシークルーズ) という遊覧船は4コースあって世界のお金持ちビルゲイ ツの豪邸がコースに入っているレイクルーズなんていうのもあり、優雅に船の上でディナーなんてコースもありますがチッテンデンロックを通るロック・クルーズをチョイス。船長さん?と記念撮影(中段)父は船もいいけどこっちの水上飛行機にかなり興味シンシンで乗りたがっていました^^;
こんなボートハウスがいくつもありました。昨日陸から見ていた水門迄行き水位がどんどん上がって行き門が開いて通過する事が出来通過後水門がまた閉じるところまで見る事が出来ました。
そして昨日は見えませんでしたがサーモンが水面を跳ね上がる光景も何度も見れました。途中こんなところで休憩しているアシカちゃんにも会いました^^
(中段)々シアトルも景色が見えてきました。(下段)この観覧車人気で昨日乗りたい人で行列を作っていましたが結構早いスピードで廻っていて乗り込むの大変じゃないのかな?と変な事が気になり^^無事チケット購入したピアに戻ってきました。ちょっと肌寒かったですがバス30分船2時間の楽しいクルージングでした。
下船後は日本食材やシアトルのお土産なども手に入れられるスーパーマーケットの宇和島 へ!夜飲む為用の焼酎と明日の朝食用の食べ物を手に入れるためのお買いものです。
買い物後はディナーです。今夜の夕食はYIさんに教えて頂いた「I Love Sushi」 です。Rumikoさんと母はちらし寿司。父は好きなネタで握りをオーダー。主人と私はお勧めされた「OMAKASE」の握りを。握りの数でお値段が変わるみたいなのですがお昼が遅かったのでお腹が余り空いていなかったので一番数の少ない物をオーダーしてみました。ボタンエビの頭は素揚げになっていて嬉しい^^お勧めされただけあってネタは新鮮で美味しく父も満足していました。YIさん有難うございました。この後車にも戻ると車のフロントガラス&ワイパーの間に何やら封筒が・・・出る時に支払うのだと思って駐車した駐車場は先払いだったようで(入口に分かりやすく書いておいてくれ!)駐禁のチケットでした。トホホ・・・
そして、食後は夜景を見にKerry ParkのGueen Anne Hill へ移動!日中であればスペースニードルの後ろにMt.レーニアが見えるらしく絵ハガキなどにも定番の景色が見れるところで、夜は夜景スポットとして人気の場所です。
夜景スポットと言えばだいたい山の上から見下ろす感じになりますが、ここはシアトルの夜景を横から見ると言った感じで夜景には迫力がありました。ホテルに戻り父達の部屋に集合して飲みなおしです^^
10日間の旅1日目(シアトル)(8/20) [NY Travel]
我が家のNY生活1年の予定で着た筈なのに既に6年目!!なので今年でNY生活も終わりでしょうね~なんて事から「じゃあ最後にもう一度NYに遊びに行く」と両親が言い、じゃあついでにシアトルとワシントンDCに父が行きたいと言うことで10日間の旅を計画する事となり・・・今回は母の同級生&親友であり、私がおむつの頃からお世話になっているRumikoさんも一緒に来てくれる事となり本日シアトル集合で旅スタートとなりました。今回はJFK空港からではなくNewarkより出発。NYに戻ってくる時はアムトラックに乗る為今日の空港まではリムで移動。早朝だったからか道も空いていて、ボーディングもスムースだったため空港の待ち時間が2時間以上あって既に疲れ気味^^;機内ではほとんど爆睡。飛行機から見えたMt.レーニア もうすぐシアトル到着です。
飛行機の到着時間の関係で父達の方が先にシアトルに到着しているので先にホテルに行ってもらい、我が家はシアトル到着後レンタカーを借りに!いつもなら2人+犬2匹なのですが今回は大人5人+スーツケース5人分なのでこんな大きな車を借りることとなりました。デカイ!
レンタカーに乗り込み両親達が待つホテルへ。両親と合流後チェックインして荷物を部屋に移動して、ランチに繰り出しました。今日のランチはシアトルに来たらこれを食べなきゃ!というもの食べに向かった先はピア57にあるThe Crab Potへ行ってきました。屋根の上にこんな大きなオブジェが^^
レストラン入口にも・・・・そして店内に入って席に着いたら^^お客さんにふんするオブジェまで^^
まずはスターターはOyster shooterとBucket of Steamed Musseles 1・1/2lbs
そしてメイン!シーフード好きの母に食べさせたかったのはコレ!せっかく西海岸に来ているのでダンジネスクラブの入ったメニューの中からKing Crab(タラバガニ)Dungeness Crab(イチョウガニ)Snow Crab(ズワイガニ)Shrimp(エビ)Steamed Clams(アサリ)Pacific Mussels(ムール貝)など色々な味が楽しめる「The Alaskan(1人$38.95)を3人分」をオーダー※ただしこれは「Our Specialty “The Seafeast”」欄に記載されているメニューで2人分以上のオーダーが必要
スチームしたシーフード&ジャガイモ&コーンにseasoning(調味料)をかけて運ばれてくるのですが、シーズニングがとってもいい味出していて美味しい。このメニューをオーダーすると大きなボウルに入れられて運ばれてきてテーブルの上に中身のシーフード達をバラまかれます^^;ちなみに空になったボウルは蟹や貝の殻いれになります^^そして蟹はセルフサービスで各自こんな木槌で蟹をたたき割って、全て手づかみで食べます^^
蟹食べるのって面倒で好んで食べない私でもこの量ですし、美味しさに負けて頑張って叩き割って食べました。既にお腹一杯でしたが最後にテーブル担当のお姉さんのお勧めのデザートMud Pieとバニラアイスをオーダー。Mud Pieはモカアイスとチョコクランブ(フレーク)の上にアーモンドやファッジソースがかかっていて生クリームは添えられてるデザートでしたが見た目とは違ってタダのバニラアイスよりも甘み控えめでも好評でした^^食後はピアの周りをお散歩してこんなお昼寝中のワンコに会いました。飼い主さんに犬種聞いたけどすっかり忘れちゃいました。奥の黒い子はなんと生後5カ月なんですって!既に手前の成犬とほぼ同じサイズ^^;
車で本日1つ目の観光スポットHiram M. Chittenden Locks(チッテンデン水門)へ移動!チッテンデン水門は海水のピュージェット湾と淡水のワシントン湖の異なる水位を調節するために作られた水門でボートやヨットをスムーズに通過させる役割を果たしています。水位は約10~15程で調整されて湖から海へ又は海から湖へ船達が移動できるようになります。この自転車の渡っている橋の下の部分が実は水門になっているんです。
到着つぃたタイミングが良かったのか待つこと2分後ベルが鳴り、橋の上の横断は中止され徐々に水位が揃ってきて門が開きました。
これはアムトラックが走る陸橋ですが船が通るときには片側の橋が羽橋となっていて上がります
水門を渡った先にはFish Ladder(フィッシュラダー=魚のはしごと言う意味)を見に行ってみました。毎年6~9月にはこのフィッシュラダーを通ってサーモンが産卵のために生まれた場所に戻るようで遡上していく姿が見れるのです。 (上段)この図のように21階段を徐々に上ってくるサーモン達。(下段)まずはフィッシュラダーを上から見る。その後階段を下りて行くと(中段)フィッシュラダーを横から見れる水槽があり上ってくる魚が見れます。
Salmonの遡上時期は7月頃はSockeye(Red) Salmon8月後半頃にはChinook(King) Salmon9月後半にはCoho(Silver) Salmon、そして2月後半から3月中にはSteelhead(海洋型ニジマス)が観れるようです。サーモンの卵の成長過程もこんな風に展示されていました。この後スペースニードルに上ってシアトルを一望する予定でしたが水門で大分時間を使ってしまったのでスペースニードルはパスして次の目的地へ
本日最後の目的地はココ!Safeco Field 。実はイチローが好きな父がイチローが観たいとシアトルでの野球観戦をこの旅行のスケジュールに入れましたがなんとイチローがヤンキースへ移籍してしまって・・・イチローが居ないならシアトルでの野球観戦は無くていい!と言う父。しかし、イチローが居なくと観たいと言おう主人^^;まあこの旅行で主人が楽しめるのはこれくらいしかないでしょうから主人の為に皆さんお付き合いしてもらうこととなりました。 ヤンキースに移籍後ヤンキースではイチローグッズが売れて物によっては品薄の様ですが、シアトルではイチローグッズ50%offでした^^;
今日はこんな席。 今日の試合には出ませんが川崎選手が今日のスタメンのメンバーとキャッチボールしたりウォーミングアップ後にはサインなどをしてフアンサービスしてました。
いよいよ試合開始。国家斉唱はこんなおじい様達のコーラス隊^^ 今夜の夕食はスタジアム内で!と言うことで・・・ココのスタジアムにはイチローの名前にちなんでIchirollなるものがあるとは聞いてましたがイチローがヤンキースに移籍後無くなったかと思っていたらありました^^
右下のNachos(ナチョス・・・トルティーヤ・チップスの上に溶かしたチーズをかけその上に牛や鶏挽肉、チリコンカーン、ハラペーニョのスライス、サルサ、ワカモレ、サワークリームなどがトッピングされたもの)は買いませんでしたがヘルメットが容器になっていてかなりの量にびっくりしました^^
飛行機の到着時間の関係で父達の方が先にシアトルに到着しているので先にホテルに行ってもらい、我が家はシアトル到着後レンタカーを借りに!いつもなら2人+犬2匹なのですが今回は大人5人+スーツケース5人分なのでこんな大きな車を借りることとなりました。デカイ!
レンタカーに乗り込み両親達が待つホテルへ。両親と合流後チェックインして荷物を部屋に移動して、ランチに繰り出しました。今日のランチはシアトルに来たらこれを食べなきゃ!というもの食べに向かった先はピア57にあるThe Crab Potへ行ってきました。屋根の上にこんな大きなオブジェが^^
レストラン入口にも・・・・そして店内に入って席に着いたら^^お客さんにふんするオブジェまで^^
まずはスターターはOyster shooterとBucket of Steamed Musseles 1・1/2lbs
そしてメイン!シーフード好きの母に食べさせたかったのはコレ!せっかく西海岸に来ているのでダンジネスクラブの入ったメニューの中からKing Crab(タラバガニ)Dungeness Crab(イチョウガニ)Snow Crab(ズワイガニ)Shrimp(エビ)Steamed Clams(アサリ)Pacific Mussels(ムール貝)など色々な味が楽しめる「The Alaskan(1人$38.95)を3人分」をオーダー※ただしこれは「Our Specialty “The Seafeast”」欄に記載されているメニューで2人分以上のオーダーが必要
スチームしたシーフード&ジャガイモ&コーンにseasoning(調味料)をかけて運ばれてくるのですが、シーズニングがとってもいい味出していて美味しい。このメニューをオーダーすると大きなボウルに入れられて運ばれてきてテーブルの上に中身のシーフード達をバラまかれます^^;ちなみに空になったボウルは蟹や貝の殻いれになります^^そして蟹はセルフサービスで各自こんな木槌で蟹をたたき割って、全て手づかみで食べます^^
蟹食べるのって面倒で好んで食べない私でもこの量ですし、美味しさに負けて頑張って叩き割って食べました。既にお腹一杯でしたが最後にテーブル担当のお姉さんのお勧めのデザートMud Pieとバニラアイスをオーダー。Mud Pieはモカアイスとチョコクランブ(フレーク)の上にアーモンドやファッジソースがかかっていて生クリームは添えられてるデザートでしたが見た目とは違ってタダのバニラアイスよりも甘み控えめでも好評でした^^食後はピアの周りをお散歩してこんなお昼寝中のワンコに会いました。飼い主さんに犬種聞いたけどすっかり忘れちゃいました。奥の黒い子はなんと生後5カ月なんですって!既に手前の成犬とほぼ同じサイズ^^;
車で本日1つ目の観光スポットHiram M. Chittenden Locks(チッテンデン水門)へ移動!チッテンデン水門は海水のピュージェット湾と淡水のワシントン湖の異なる水位を調節するために作られた水門でボートやヨットをスムーズに通過させる役割を果たしています。水位は約10~15程で調整されて湖から海へ又は海から湖へ船達が移動できるようになります。この自転車の渡っている橋の下の部分が実は水門になっているんです。
到着つぃたタイミングが良かったのか待つこと2分後ベルが鳴り、橋の上の横断は中止され徐々に水位が揃ってきて門が開きました。
これはアムトラックが走る陸橋ですが船が通るときには片側の橋が羽橋となっていて上がります
水門を渡った先にはFish Ladder(フィッシュラダー=魚のはしごと言う意味)を見に行ってみました。毎年6~9月にはこのフィッシュラダーを通ってサーモンが産卵のために生まれた場所に戻るようで遡上していく姿が見れるのです。 (上段)この図のように21階段を徐々に上ってくるサーモン達。(下段)まずはフィッシュラダーを上から見る。その後階段を下りて行くと(中段)フィッシュラダーを横から見れる水槽があり上ってくる魚が見れます。
Salmonの遡上時期は7月頃はSockeye(Red) Salmon8月後半頃にはChinook(King) Salmon9月後半にはCoho(Silver) Salmon、そして2月後半から3月中にはSteelhead(海洋型ニジマス)が観れるようです。サーモンの卵の成長過程もこんな風に展示されていました。この後スペースニードルに上ってシアトルを一望する予定でしたが水門で大分時間を使ってしまったのでスペースニードルはパスして次の目的地へ
本日最後の目的地はココ!Safeco Field 。実はイチローが好きな父がイチローが観たいとシアトルでの野球観戦をこの旅行のスケジュールに入れましたがなんとイチローがヤンキースへ移籍してしまって・・・イチローが居ないならシアトルでの野球観戦は無くていい!と言う父。しかし、イチローが居なくと観たいと言おう主人^^;まあこの旅行で主人が楽しめるのはこれくらいしかないでしょうから主人の為に皆さんお付き合いしてもらうこととなりました。 ヤンキースに移籍後ヤンキースではイチローグッズが売れて物によっては品薄の様ですが、シアトルではイチローグッズ50%offでした^^;
今日はこんな席。 今日の試合には出ませんが川崎選手が今日のスタメンのメンバーとキャッチボールしたりウォーミングアップ後にはサインなどをしてフアンサービスしてました。
いよいよ試合開始。国家斉唱はこんなおじい様達のコーラス隊^^ 今夜の夕食はスタジアム内で!と言うことで・・・ココのスタジアムにはイチローの名前にちなんでIchirollなるものがあるとは聞いてましたがイチローがヤンキースに移籍後無くなったかと思っていたらありました^^
右下のNachos(ナチョス・・・トルティーヤ・チップスの上に溶かしたチーズをかけその上に牛や鶏挽肉、チリコンカーン、ハラペーニョのスライス、サルサ、ワカモレ、サワークリームなどがトッピングされたもの)は買いませんでしたがヘルメットが容器になっていてかなりの量にびっくりしました^^
決勝戦(8/19) [Funny days inNY]
今年もこの日がやって来ました。主人の草野球チーム今年は負けなし全勝で順調に勝ち進んで本日いよいよ決勝戦。決勝戦は応援に行こうかと思ってましたが、明日から両親との旅行で旅行の最終地がNYの為我が家に宿泊してもらうので、ゲスト用のお風呂のパッキング治したり、壁紙を貼り直していて、その壁紙がなかなかうまく貼りついてくれなくて、気が付いたら主人が起きる時間で・・・こりゃ主人と一緒に5時に家を出て行くのは無理だと諦め、主人に朝食を食べさせ出掛けた後仮眠を取って・・・(後々決勝戦の応援に行かなかったことをねにもたれたら嫌なので)電車に乗って決勝戦のやっているセントラルパークへ!試合は8時から始まっていましたが、日曜日なのでハリソンからの電車が1時間に1本しかない事もあって到着時間は10時半になってしまいました。私が到着した時には試合は7回の表2-0で勝っていてそのまま優勝出来ました。あ~これで今年も毎週日曜日4時起きから解消される~。主人達はこの後閉会式。その後は監督のお宅で祝勝会!ですが私は明日からの準備や日本へ持って帰ってもらうお土産の買い出しに一足お先にグランドを後にして^^
主人も胴上げしてもらてました。きっと今年でNY生活も終了するでしょうから主人にとってはNYで野球が出来る最後の年になるでしょうから優勝出来て良かったですね。
主人も胴上げしてもらてました。きっと今年でNY生活も終了するでしょうから主人にとってはNYで野球が出来る最後の年になるでしょうから優勝出来て良かったですね。
電気工事(8/17) [Funny days inNY]
我が家の前の新築中のお宅も徐々に出来上がって来て今日は電気工事に来てました。
家の形が出来る迄はあっという間でしたけどその後随分時間かかっていますがいったいいつ完成するんだろうか?家の前を業者さんがウロウロしていてなんだか落ち着かないから早く完成してほしんだけどな~
家の形が出来る迄はあっという間でしたけどその後随分時間かかっていますがいったいいつ完成するんだろうか?家の前を業者さんがウロウロしていてなんだか落ち着かないから早く完成してほしんだけどな~
Yuzu Ginger(8/15) [NY Shopping]
本日、Williams Sonomaでお買い物中こんなもの発見。日本語!!少し前まで白醤油なんて日本食材屋さんでも売っていなかったのに、まさかアメリカ系のショップで見かけるとは!びっくり。
そして、店員さんいわく最近アメリカ人にゆずが人気らしく柚子を使った商品が売れているとのことで、私はYuzu Juiceを買う予定でレジに行ったのにそのレジのお姉さんにWilliams SonomaブランドのYuzuGingerというソースをお勧めされてこのソースはWilliams Sonoma のCookingクラスでも使われているようでFinishing Saucesだから使い方も簡単で、ボイルした鶏肉に和えるだけで美味しいわよ。とかサラダにも合うわよ。とかいろいろ教えてくれたので一緒に購入してみることに
確かにサラダドレッシング代わりに和えてみたら美味しかったです。
そして、店員さんいわく最近アメリカ人にゆずが人気らしく柚子を使った商品が売れているとのことで、私はYuzu Juiceを買う予定でレジに行ったのにそのレジのお姉さんにWilliams SonomaブランドのYuzuGingerというソースをお勧めされてこのソースはWilliams Sonoma のCookingクラスでも使われているようでFinishing Saucesだから使い方も簡単で、ボイルした鶏肉に和えるだけで美味しいわよ。とかサラダにも合うわよ。とかいろいろ教えてくれたので一緒に購入してみることに
確かにサラダドレッシング代わりに和えてみたら美味しかったです。