Preparation for・・・ ?(12/4) [NY Cooking]
コラボのお料理レッスンで習った「ブッフ・ブギニョン【牛肉のワイン煮】」を一度自宅でも作ってみたいと思っていたんですけど・・・・なんせ前日からの下ごしらえが必要だったり煮込む時間も長かったりと必要な材料を揃えるのにも近所のスーパーじゃ手に入らないこともあって・・・なかなか実行できず3ヶ月後にようやく^^;久しぶりにホールフーズへ買い出しに!まずはお肉!エキス分やゼラチン質も豊富に含まれている煮込み用のお肉「Chuck Roast Beef」。それからなかなか近所のスーパーでは売っていない「Demi-Glace(デミグラスソース)」を購入。日本食材屋さんで売っているデミグラスソースとは違ってかなり濃厚で色もこんなに濃くてソース自体も固めです。
煮込みに使う赤ワインはお店の人のお勧めでこのオーストラリア産の赤ワインに。本当はレギュラーボトルサイズで良かったんだけど、「お料理に使っても、その作ったお料理と一緒に飲んでも美味しいよ」とマグナムボトルサイズを勧められて購入してみました。樽臭さがまったくなくて私でも飲める感じで勧められるがまま購入しましたが意外と当たりだったかも^^ 買ってきたお肉を食べやすいサイズにカットして、玉葱・ニンニク・セロリ・パセリの茎などの香味野菜達と赤ワイン750mlを漬けこんで一日冷蔵庫でマリネします。下ごしらえ完了です。
ケニアの出張から帰って来てお寿司が食べたいと言っていた主人なので今夜の夕飯はHaikuで^^
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翌日、赤ワインなどでマリネしたお肉は香味野菜とお肉とマリネ液に分けられて・・・お肉は水分をしっかり取って小麦粉をまぶしてフライパンで表面がきつね色になる迄焼いて、
香味野菜はフライパンで炒めてトマトやトマトペーストなどを足したりしてマリネ液とデミグラスソース混ぜてベーリーフなど足してに火を入れてお鍋に焼いたお肉と香味野菜達で作ったソースを入れてこの後400°Fのオーブンで1~2時間煮込みます^^その後オーブンの中で粗熱取って、オーブンから出してお肉だけ取り出して煮込んだソースは濾して飽くを取りながら煮詰めて、塩コショウで味を調えてお肉を戻し入れて・・・盛り付ければ完成。ふぅ~
サイドディッシュの野菜のロースとに使った野菜達。真中のジャパニーズヤム。日本でおなじみのさつま芋。そこから時計まわりにパープルとイエローターニップ(turnip)の西洋カブ。ゴールデンビーツ(golden beet)ビーツと言えばボルシチなどに入った真っ赤なイメージがありますがこちらのゴールデンビーツ黄色です。最後に細長い野菜がパースニップ(Parsnip)白ニンジン。煮込みにも向く野菜の様ですがローストするとさつま芋のように甘みが増します。皮を剥いてスティック状にカットするとこんな感じ。パープルターニップが皮の一部だけが紫色なだけで皮をむいちゃえば中身は真っ白なので紫色の皮の部分を残してかっとしてみました。
天板にならべて400°Fで45分程オーブンでローストします。
煮込みに使う赤ワインはお店の人のお勧めでこのオーストラリア産の赤ワインに。本当はレギュラーボトルサイズで良かったんだけど、「お料理に使っても、その作ったお料理と一緒に飲んでも美味しいよ」とマグナムボトルサイズを勧められて購入してみました。樽臭さがまったくなくて私でも飲める感じで勧められるがまま購入しましたが意外と当たりだったかも^^ 買ってきたお肉を食べやすいサイズにカットして、玉葱・ニンニク・セロリ・パセリの茎などの香味野菜達と赤ワイン750mlを漬けこんで一日冷蔵庫でマリネします。下ごしらえ完了です。
ケニアの出張から帰って来てお寿司が食べたいと言っていた主人なので今夜の夕飯はHaikuで^^
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翌日、赤ワインなどでマリネしたお肉は香味野菜とお肉とマリネ液に分けられて・・・お肉は水分をしっかり取って小麦粉をまぶしてフライパンで表面がきつね色になる迄焼いて、
香味野菜はフライパンで炒めてトマトやトマトペーストなどを足したりしてマリネ液とデミグラスソース混ぜてベーリーフなど足してに火を入れてお鍋に焼いたお肉と香味野菜達で作ったソースを入れてこの後400°Fのオーブンで1~2時間煮込みます^^その後オーブンの中で粗熱取って、オーブンから出してお肉だけ取り出して煮込んだソースは濾して飽くを取りながら煮詰めて、塩コショウで味を調えてお肉を戻し入れて・・・盛り付ければ完成。ふぅ~
サイドディッシュの野菜のロースとに使った野菜達。真中のジャパニーズヤム。日本でおなじみのさつま芋。そこから時計まわりにパープルとイエローターニップ(turnip)の西洋カブ。ゴールデンビーツ(golden beet)ビーツと言えばボルシチなどに入った真っ赤なイメージがありますがこちらのゴールデンビーツ黄色です。最後に細長い野菜がパースニップ(Parsnip)白ニンジン。煮込みにも向く野菜の様ですがローストするとさつま芋のように甘みが増します。皮を剥いてスティック状にカットするとこんな感じ。パープルターニップが皮の一部だけが紫色なだけで皮をむいちゃえば中身は真っ白なので紫色の皮の部分を残してかっとしてみました。
天板にならべて400°Fで45分程オーブンでローストします。
スーツケース(12/2) [NY Cooking]
昨日出張から帰って来た主人が空港で手に出来なかったスーツケースが今朝自宅に届くと言うことで結局昨夜コンサート終了後会場付近で1泊して翌日アウトレットに!と言っていてましたが、泊らず帰宅することになりました。(幸い宿泊先は予約してなかったから良かったけど)昨夜ちゃんとした夕飯を食べず、出張帰りで時差の関係でお腹が空いて起きてきた主人。しかし、予定ではアウトレットによった帰りに食材買って帰ってこようと思っていたので冷蔵庫に食材もほとんど残ってなくて・・・朝からカレーを作って、副菜はカリフラワーとジャガイモとターキーベーコン炒めサラダを食べました。
今日のカレーは辛みが少なかったのでこんなものを追加して食べてみました^^辛いものが好きな旦那とそんなに辛いものが得意でない私なので後から微調整出来るのは便利かも。
スーツケースが届いたら買い物に行こうと思っていたのに結局午前中は来なくて午後2時位に電話がかかって来て主人いわく「これから6~8時間家に居るか?」と言われたらしい!これから6時間って夜の8時から10時って事!まさかね・・・・と言ってましたが夜8時になってもスーツケースは届かず「8:30迄に来たら夕飯は外に食べに行こうっか!」と言ってましたが9時を過ぎても来なくて・・・
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9:10過ぎようやく雨の中スーツケースが届けられました。昨夜わざわざ帰えらず、宿泊してアウトレット+食材の買い出し行ってから帰って来てもよかったじゃん!日本の宅配便の様に時間指定のシステムがほとんどないアメリカには困ったもんですね。
それで結局夕飯は・・・・近場のチャイナでオーダーして雨の中受取りに行くことに^^
今日のカレーは辛みが少なかったのでこんなものを追加して食べてみました^^辛いものが好きな旦那とそんなに辛いものが得意でない私なので後から微調整出来るのは便利かも。
スーツケースが届いたら買い物に行こうと思っていたのに結局午前中は来なくて午後2時位に電話がかかって来て主人いわく「これから6~8時間家に居るか?」と言われたらしい!これから6時間って夜の8時から10時って事!まさかね・・・・と言ってましたが夜8時になってもスーツケースは届かず「8:30迄に来たら夕飯は外に食べに行こうっか!」と言ってましたが9時を過ぎても来なくて・・・
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9:10過ぎようやく雨の中スーツケースが届けられました。昨夜わざわざ帰えらず、宿泊してアウトレット+食材の買い出し行ってから帰って来てもよかったじゃん!日本の宅配便の様に時間指定のシステムがほとんどないアメリカには困ったもんですね。
それで結局夕飯は・・・・近場のチャイナでオーダーして雨の中受取りに行くことに^^
Thanksgiving Day(11/22) [NY Cooking]
ここ数年Thanksgiving Dayを知人宅に招待して頂いて美味しいお料理をご馳走になっていましたが、今年は久しぶりに自宅でThanksgiving Dayを過ごす事となりました。サンクスギビングデーと言えばターキーですが、ターキーはサイズが大きいので下準備も焼くのにも時間がかかるし、2人で食べきれるわけないので残ったターキーを消費するのはかなり大変なのでチキンで勘弁してもらって・・・今日はステーキ用のスパイスやガーリックなどで作ったマリネ液に数時間漬けこんで今日は久しぶりにロースターを出して来て焼いてみました
チキンを焼いている間に副菜を用意。トマトとモッツアレラのサラダ・マッシュポテト・グリーンビーンズキャセロール・スタッフィング(ロースターを使ったでチキンの中には入れられず別で作りました)
1時間弱でお肉も焼き上がりチキン用のグレービーソースと共に今夜のディナー完成です。
今夜のディナーのお供はボジョレーの余りで作ったサングリア^^
チキンを焼いている間に副菜を用意。トマトとモッツアレラのサラダ・マッシュポテト・グリーンビーンズキャセロール・スタッフィング(ロースターを使ったでチキンの中には入れられず別で作りました)
1時間弱でお肉も焼き上がりチキン用のグレービーソースと共に今夜のディナー完成です。
今夜のディナーのお供はボジョレーの余りで作ったサングリア^^
小松菜のくるみ和え(11/12) [NY Cooking]
旦那が今週末フルマラソンに参加するため大会1週間前はだいたいカーボアウトするのでお米を炊かずに品数増やして夕飯用意したのに・・・「今回は普通にご飯食べる」って・・・・
お鍋で使いきれなかった小松菜をさっとゆでて今日は白和えにせずにくるみ和え
お鍋で使いきれなかった小松菜をさっとゆでて今日は白和えにせずにくるみ和え
泡鍋(11/9) [NY Cooking]
本日は小松菜と里芋とサーモンの味噌鍋。ただこれで完成ではなくて・・・・
火の通った具材の上にアワアワ乗せて^^この泡は卵白で作ったメレンゲ+長芋のすりおろし
お鍋が出来上がるまでの前菜はグリーンビーンズの白和えとこんにゃくと牛蒡の煮物
お鍋完成です。長芋メレンゲの泡と一緒に味噌味のお鍋を頂きました。
火の通った具材の上にアワアワ乗せて^^この泡は卵白で作ったメレンゲ+長芋のすりおろし
お鍋が出来上がるまでの前菜はグリーンビーンズの白和えとこんにゃくと牛蒡の煮物
お鍋完成です。長芋メレンゲの泡と一緒に味噌味のお鍋を頂きました。
Acorn Squashサラダ(11/3) [NY Cooking]
秋から冬にかけてが旬のAcorn Squash(どんぐりかぼちゃ)水っぽくて味は薄い皮は爪でひっかいても傷つかないくらい丈夫。涼しい地方でとれたものの方が味がいいらしい。凄く煮崩れしやすいので煮物には向かない。オーブンで焼いたり、炒めたりして、水分をなるべく飛ばして調理がお勧めらしい。水分を飛ばしてと言うことで手っ取り早く今日は電子レンジでチン♪温めて柔らかくなってから蓋の部分をカットして種など出して・・・スプーンなどで中身をこそぎ出して電子レンジで温めて水分飛ばして塩とマヨネーズで和えておく。海老・いか・パプリカ・ブロッコリー・玉葱レンコンなどを適当にカットしてそれらを耐熱容器に入れてすりおろしにんにく・塩・胡椒をまぶして軽くラップして電子レンジで1分♪中身をくりぬいたAcorn Squashの中にマヨネーズで和えておいたカボチャを敷きその上に海老などの具材を盛り付けて・・・・食べる直前にゴルゴンゾーラチーズを絡めてAcorn Squashごと1分半電子レンジで温めてマヨネーズをかけてAcorn Squashサラダ完成。
私はゴルゴンゾーラが苦手なので入れずに(Acorn Squashの容器は無しで) 鶏の塩タレ焼き
スパゲッティースクワッシュとささみ和えもの(胡麻油と白醤油で和えただけ)今までやったスパゲティースクワシュのお料理で一番シンプルなのに一番美味しかったかも^^ 大根と葱のお味噌汁
本日の夕飯!五穀米と一緒に^^
私はゴルゴンゾーラが苦手なので入れずに(Acorn Squashの容器は無しで) 鶏の塩タレ焼き
スパゲッティースクワッシュとささみ和えもの(胡麻油と白醤油で和えただけ)今までやったスパゲティースクワシュのお料理で一番シンプルなのに一番美味しかったかも^^ 大根と葱のお味噌汁
本日の夕飯!五穀米と一緒に^^
マツタケごはん(11/2) [NY Cooking]
ハリケーン前に買い物に行った際に主人がかごの中に入れていた。マツタケ!その後主人はマラソン前の炭水化物抜きの食事をしていてなかなか我が家の食卓には出せず、ようやく昨日から炭水化物も解禁になったので今夜はマツタケご飯に^^ すっかりご飯に入れるきのこは半干ししてから使うことを気に入った私は今日もせっせと干して(外で天日干しは出来ないので窓越し干しですけど)
出汁と一緒に炊いたご飯が炊き上がったら、炊飯器の中のご飯の上に乗せてそのまま蓋閉じて蒸して食べる直前に混ぜただけマツタケご飯完成。ふだん舞茸などを混ぜる時は炊飯器に入れる前に干した舞茸を胡麻油と塩で絡めておくのですが、マツタケの香りが胡麻油で消えたら勿体ないので味付けせずに入れました。 副菜達のトマトとブロッコリーのサラダ 肉団子のスープ
メインはマンハッタンにある精進料理のお店「嘉日」の料理長のレシピを参考に昨日のSpaghetti Squashを器に使った『Spaghetti Squashのまるごと野菜あん』を作ってみました。ナス・玉葱・シュガービーンズ・パプリカ・しいたけなど野菜を炒めて、別鍋で出汁を作って片栗粉でとろみをつけてその中に炒めた野菜を入れて野菜あんを作ってる間に昨日蒸した『Spaghetti Squash』を電子レンジで温めて、温まった『Spaghetti Squash』の中央を餡を入れる分だけくりぬいてその中に野菜あんを入れて完成。廻りの『Spaghetti Squash』をほぐしながら野菜あんと一緒に混ぜて食べました。レシピはココ→ ★
マツタケよりも舞茸好きな私は旦那はマツタケご飯だけど私は舞茸たっぷりご飯で食べました。 本日の夕飯。ブラックフィッシュのフライ 肉団子&こんにゃく筍の煮物
出汁と一緒に炊いたご飯が炊き上がったら、炊飯器の中のご飯の上に乗せてそのまま蓋閉じて蒸して食べる直前に混ぜただけマツタケご飯完成。ふだん舞茸などを混ぜる時は炊飯器に入れる前に干した舞茸を胡麻油と塩で絡めておくのですが、マツタケの香りが胡麻油で消えたら勿体ないので味付けせずに入れました。 副菜達のトマトとブロッコリーのサラダ 肉団子のスープ
メインはマンハッタンにある精進料理のお店「嘉日」の料理長のレシピを参考に昨日のSpaghetti Squashを器に使った『Spaghetti Squashのまるごと野菜あん』を作ってみました。ナス・玉葱・シュガービーンズ・パプリカ・しいたけなど野菜を炒めて、別鍋で出汁を作って片栗粉でとろみをつけてその中に炒めた野菜を入れて野菜あんを作ってる間に昨日蒸した『Spaghetti Squash』を電子レンジで温めて、温まった『Spaghetti Squash』の中央を餡を入れる分だけくりぬいてその中に野菜あんを入れて完成。廻りの『Spaghetti Squash』をほぐしながら野菜あんと一緒に混ぜて食べました。レシピはココ→ ★
マツタケよりも舞茸好きな私は旦那はマツタケご飯だけど私は舞茸たっぷりご飯で食べました。 本日の夕飯。ブラックフィッシュのフライ 肉団子&こんにゃく筍の煮物
『Spaghetti Squash』(11/1) [NY Cooking]
NYでは色々なパンプキンが購入できますが、この時期良くお店で見かけるWinter Squash達。ハリケーンが来ると買い込んだ野菜たちはほぼ鍋で消化できましたがこれらのパンプキンも消費しないと!と言うことで今日は一番大きな『Spaghetti Squash』を使ってクッキング^^上の楕円のものが『Spaghetti Squash』左下は『Acorn Squash』右下は日系スーパーで買ったカボチャ
『Spaghetti Squash』はペポカボチャの一種で、観賞用に作られたカボチャを総称してペポ(pepo)カボチャと言われていて代表的なものには、ハロウィーンで使うオレンジのカボチャや、世界一を競うドデカボチャ、ミニサイズのおもちゃカボチャなどがありますが残念ながら食用には適してません。ペポカボチャの中で食用とされるのは、このSpaghetti Squashとズッキーニのようです。Spaghetti Squashは日本で言う金糸瓜(そうめんかぼちゃ)。麺のようにほぐれる性質を利用して、いろいろと工夫のしがいがある楽しい野菜です。「かぼちゃ」とはいってもでんぷん質が少ないので瓜に近く、味は非常に淡白なので味付けも自由自在。サラダ、酢の物、和え物、刺身のツマ、漬物、煮物、さらにデザートもなるらしい^^。その他名前のとおり麺類の代用にもなりますが、どちらかと言えば身のつまのような食感なおで粉物の麺と同じような食感には残念ながらなりませんけど^^;中身はこんな感じで、一般的には茹でるのが一番手っ取り早いのですが、今日は蒸し器で蒸しました。左下写真のように麺の様に長い状態で使いたいならカットの仕方は輪切りをお勧めします。蒸し器に入ってるような縦切りしてしまうと繊維が切れてしまうのでショートパスタの様になります。蒸し上がったら皮からフォークなどを使ってこそぎます。オリーブオイルトマト・にんにく・バジルを炒めて塩・胡椒で味付けしたソースにからめてSpaghetti Squashのアラビアータ完成。
今日のメインはハンバーグ。いつもは豚匹+豆腐+玉葱でソースもお好みソース+ウスターソース+ケチャップ+醤油+生クリームで簡単に作りますが・・・・今日はドミグラスソースから作ってみました。とは言え子牛の骨を使って煮込んで作ったフォンドボォーなんかからは出来ませんので市販のBold Stockを使って^^
煮込みハンバーグ完成です。ドミグラスソースは美味しく出来上がりましたが、手をかけて作った割にはいつも食べているハンバーグの方が食べ慣れているからか私は好きかも^m^本日の夕飯
『Spaghetti Squash』はペポカボチャの一種で、観賞用に作られたカボチャを総称してペポ(pepo)カボチャと言われていて代表的なものには、ハロウィーンで使うオレンジのカボチャや、世界一を競うドデカボチャ、ミニサイズのおもちゃカボチャなどがありますが残念ながら食用には適してません。ペポカボチャの中で食用とされるのは、このSpaghetti Squashとズッキーニのようです。Spaghetti Squashは日本で言う金糸瓜(そうめんかぼちゃ)。麺のようにほぐれる性質を利用して、いろいろと工夫のしがいがある楽しい野菜です。「かぼちゃ」とはいってもでんぷん質が少ないので瓜に近く、味は非常に淡白なので味付けも自由自在。サラダ、酢の物、和え物、刺身のツマ、漬物、煮物、さらにデザートもなるらしい^^。その他名前のとおり麺類の代用にもなりますが、どちらかと言えば身のつまのような食感なおで粉物の麺と同じような食感には残念ながらなりませんけど^^;中身はこんな感じで、一般的には茹でるのが一番手っ取り早いのですが、今日は蒸し器で蒸しました。左下写真のように麺の様に長い状態で使いたいならカットの仕方は輪切りをお勧めします。蒸し器に入ってるような縦切りしてしまうと繊維が切れてしまうのでショートパスタの様になります。蒸し上がったら皮からフォークなどを使ってこそぎます。オリーブオイルトマト・にんにく・バジルを炒めて塩・胡椒で味付けしたソースにからめてSpaghetti Squashのアラビアータ完成。
今日のメインはハンバーグ。いつもは豚匹+豆腐+玉葱でソースもお好みソース+ウスターソース+ケチャップ+醤油+生クリームで簡単に作りますが・・・・今日はドミグラスソースから作ってみました。とは言え子牛の骨を使って煮込んで作ったフォンドボォーなんかからは出来ませんので市販のBold Stockを使って^^
煮込みハンバーグ完成です。ドミグラスソースは美味しく出来上がりましたが、手をかけて作った割にはいつも食べているハンバーグの方が食べ慣れているからか私は好きかも^m^本日の夕飯