Ivory wedding(11/21) [NY Restaurant]
明日はThanksgiving Day!その日を家族と一緒に過ごす帰省のためグランドセントラルの電車のチケット売り場が混み合っていて構内も人であふれかえっていました。そして明日は我が家の結婚記念日でもあり、毎年ディナーに出掛けているのですが、Thanksgiving Day当日はレストランもお休みの所が多い為、前日の本日アニバーサリーディナーに行くこととなりました。
今年主人が予約してくれたレストランはBouley外扉を開けてエントランススペースに入るととリンゴの甘い香りに包まれて・・・良く見ると棚にはびっしりフレッシュなリンゴが並べて飾られていました。
リンゴの香りを後に内扉を開けてセルヴールに案内され1階のフロアーを通過して地下へ!
案内された先は8席ほどしか無い隠れ家のようなスペースでした。
アベリティフ(Aperitif) にロゼシャンパンをオーダーするとアヴァン・アミューズ(Avant amuse) の常温にトマトスープとキャビアの乗ったカナッペが出され、食べ終わってからメニューが渡され本日は6コースのテースティングコースをチョイスしました。
アントレ(Les entrée) 主人はoyster、私はsea urchinをチョイス。主人の前に運ばれてきたエスカルゴディッシュのホール1つずつに泡々のエマルジョンソースが・・・中には生の牡蠣や貝丸ごと1こずつ入ってました。それとは別に焼き牡蠣が運ばれてきて^m^私の方にはウニのジュレと生うにが運ばれてきました。粒々感が残っていて生うに甘い~
アントレもう一品。主人はホタテの湯葉包み 私はロブスターのレモンソース添え
コースのお供は旦那チョイスのこのワイン。渋みが少なく軽いので私でも美味しく飲めました。
ポアソン (Poisson)主人は焼きタラ&スィートトマトのスープ仕立て。甘酸っぱいソースが淡白なタラに合っていました。私はハリバットのパンプキンソース添え ハリバットだけで味が付いていて十分美味しいのでパンプキンソース無くても良かったかも^^
Viande(ヴィヤンド)主人はlamb私はDuckチョイス。主人のラム肉に添えられている枝豆のペーストは美味しかったのですがラム肉は香りが強すぎて私は無理でした。私の方は鴨肉はジューシーで皮はパリパリでその間に甘いマッシュポテトが挟まってミルフィーユ仕立てになっていて最高!食べている最中にミニサラダの様なものが運ばれてきて^^(こんなのコースメニューにあった?)アヴァン・デセール(Avant dessert)1品目はグラニテ代わりの様に出てきたカシスとアーモンドのジェラート
2品目はカタラーナの様にクレーム・ブリュレを半分凍らせたようなものでした。3品目はバニラとコーヒーのアイス(1つしか運ばれてこなかったからもしかすると私のデザートについてきたのかもしれません)ようやくデセール(Les dessert) 〆のデザートです^^;2種類あったのでパイナップルスフレとチョコレートスフレを両方オーダーしてみました。パイナップルスフレの中にはフレッシュパイナップルダイスが入っていて2つの食感が楽しいですけど・・・暖かいパイナップルって微妙です。チョコレートスフレのプレートにはチョコレートムースにホワイトチョコレートアイスなども乗っていててんこ盛りでした 残念ながら間食出来ず。
コーヒーと共に運ばれてきた2段プレートの上には3種類のシュガーがタップリ乗せられていて^^;
アニバーサリーなのでお店から1プレートサービスで運ばれてきて・・・濃厚なクレム・キャラメル
フレンチなのでデザートと一緒にプティ・フール(Petit fours) が出てくるわけで・・・さすがにもう食べられませんのでお持ち帰りとさせてもらい、帰りのクロークの所でコートを受取る際に紙袋を渡されました。中にはレモンパウンドケーキが入ってました。ピヨコさんから帰りにお土産としてパウンドケーキもらえますよ!とは聞いていましたが本当にもらえました。あれだけデザートを食べた後なので素直に喜べない感もありましたけどね。
今年で結婚14年目なのでIvory wedding(象牙婚式)2人の関係は、年を重ねるごとに輝きを増す象牙のようという意味合いがあるようです。結婚10周年の時にスィートテンダイヤモンドをくれるはずでしたが、1年経ったら旦那に「時効だ」と言われそれっきりもらえず・・・そんなわけで我が家は記念日の贈り物はないのですが・・・14年目は象牙製品、夫婦箸、ネックレスなどをプレゼントする様で、アメリカでは象牙品や象のデザインのもの。代用品としてはゴールド!それならゴールドがいいですね。ちなみに来年15周年はアメリカでの代用品は時計!来年こそは買ってもらいたいものです。NYに来て7回目の結婚記念日なので結婚して半分はNYで過ごしていると言う事ですね^^;
今年主人が予約してくれたレストランはBouley外扉を開けてエントランススペースに入るととリンゴの甘い香りに包まれて・・・良く見ると棚にはびっしりフレッシュなリンゴが並べて飾られていました。
リンゴの香りを後に内扉を開けてセルヴールに案内され1階のフロアーを通過して地下へ!
案内された先は8席ほどしか無い隠れ家のようなスペースでした。
アベリティフ(Aperitif) にロゼシャンパンをオーダーするとアヴァン・アミューズ(Avant amuse) の常温にトマトスープとキャビアの乗ったカナッペが出され、食べ終わってからメニューが渡され本日は6コースのテースティングコースをチョイスしました。
アントレ(Les entrée) 主人はoyster、私はsea urchinをチョイス。主人の前に運ばれてきたエスカルゴディッシュのホール1つずつに泡々のエマルジョンソースが・・・中には生の牡蠣や貝丸ごと1こずつ入ってました。それとは別に焼き牡蠣が運ばれてきて^m^私の方にはウニのジュレと生うにが運ばれてきました。粒々感が残っていて生うに甘い~
アントレもう一品。主人はホタテの湯葉包み 私はロブスターのレモンソース添え
コースのお供は旦那チョイスのこのワイン。渋みが少なく軽いので私でも美味しく飲めました。
ポアソン (Poisson)主人は焼きタラ&スィートトマトのスープ仕立て。甘酸っぱいソースが淡白なタラに合っていました。私はハリバットのパンプキンソース添え ハリバットだけで味が付いていて十分美味しいのでパンプキンソース無くても良かったかも^^
Viande(ヴィヤンド)主人はlamb私はDuckチョイス。主人のラム肉に添えられている枝豆のペーストは美味しかったのですがラム肉は香りが強すぎて私は無理でした。私の方は鴨肉はジューシーで皮はパリパリでその間に甘いマッシュポテトが挟まってミルフィーユ仕立てになっていて最高!食べている最中にミニサラダの様なものが運ばれてきて^^(こんなのコースメニューにあった?)アヴァン・デセール(Avant dessert)1品目はグラニテ代わりの様に出てきたカシスとアーモンドのジェラート
2品目はカタラーナの様にクレーム・ブリュレを半分凍らせたようなものでした。3品目はバニラとコーヒーのアイス(1つしか運ばれてこなかったからもしかすると私のデザートについてきたのかもしれません)ようやくデセール(Les dessert) 〆のデザートです^^;2種類あったのでパイナップルスフレとチョコレートスフレを両方オーダーしてみました。パイナップルスフレの中にはフレッシュパイナップルダイスが入っていて2つの食感が楽しいですけど・・・暖かいパイナップルって微妙です。チョコレートスフレのプレートにはチョコレートムースにホワイトチョコレートアイスなども乗っていててんこ盛りでした 残念ながら間食出来ず。
コーヒーと共に運ばれてきた2段プレートの上には3種類のシュガーがタップリ乗せられていて^^;
アニバーサリーなのでお店から1プレートサービスで運ばれてきて・・・濃厚なクレム・キャラメル
フレンチなのでデザートと一緒にプティ・フール(Petit fours) が出てくるわけで・・・さすがにもう食べられませんのでお持ち帰りとさせてもらい、帰りのクロークの所でコートを受取る際に紙袋を渡されました。中にはレモンパウンドケーキが入ってました。ピヨコさんから帰りにお土産としてパウンドケーキもらえますよ!とは聞いていましたが本当にもらえました。あれだけデザートを食べた後なので素直に喜べない感もありましたけどね。
今年で結婚14年目なのでIvory wedding(象牙婚式)2人の関係は、年を重ねるごとに輝きを増す象牙のようという意味合いがあるようです。結婚10周年の時にスィートテンダイヤモンドをくれるはずでしたが、1年経ったら旦那に「時効だ」と言われそれっきりもらえず・・・そんなわけで我が家は記念日の贈り物はないのですが・・・14年目は象牙製品、夫婦箸、ネックレスなどをプレゼントする様で、アメリカでは象牙品や象のデザインのもの。代用品としてはゴールド!それならゴールドがいいですね。ちなみに来年15周年はアメリカでの代用品は時計!来年こそは買ってもらいたいものです。NYに来て7回目の結婚記念日なので結婚して半分はNYで過ごしていると言う事ですね^^;
2012-11-27 08:54
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