SSブログ

Final Farewell (1/20) [NY Friends]

本日悲しいお知らせが留守電に残っていて・・・・YYさんのお宅のココちゃんが虹の橋へ行きました。夜、ココちゃんにこの花束を持って会いに行ってきました。玄関明けると尻尾を振っていつもYYさんよりも先にお出迎えしてくれたココちゃんなのでついココちゃんの姿を探してしまう。
闘病生活約1年間ご家族はもちろんのことココちゃんも良く頑張りました。安らかに・・・
P1510398-12-1-20.JPG
 
虹の橋の詩より・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天国の一歩手前に、『虹の橋』と呼ばれる場所がある。
地上にいる誰かと親しくしていた動物は、死ぬとその『虹の橋』へ行く。
そこには、草地や丘が広がっていて動物たちは一緒になって走ったり遊んだりする事が出来る。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、彼らは暖かく、快適に過ごしている。
病気にかかっていたリ歳をとったりしていた動物たちは、ここに来て健康と活力を取り戻し
傷ついたり不具になったりした動物たちも、もとどおりの丈夫な体を取り戻す。

過ぎ去りし日の夢の中でのように。
動物たちは幸せに暮らしているけれど、ひとつだけ不満がある。
それぞれにとって特別なだれかが、あとに残してきただれかがいないのを寂しく感じているのだ。
動物たちは一緒に遊んで時を過ごしている。しかし、ついにある日そのうちの一匹が足を止めて
遠くに目を向ける。目はきらきらと輝き、体はたまりかねたように小刻みに震えはじめる。

突然、彼はみんなから離れて、緑の草地を跳ぶように走っていく。あなたを見つけたのだ。
とうとう出会えたあなた達は抱き合って再会を喜び合う。もはや二度と別れることはない。
喜びのキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたの両手は愛する友の頭と体をふたたび愛撫する。 
   
そして、あなたは信頼にあふれたその瞳をもう一度覗き込む。
あなたの人生から長い間姿を消していたが、心からは一日たりとも消えたことがないその瞳を。
それから、あなたたちはいっしょに『虹の橋』を渡るのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。