Dreams Come True Wonderland 2011(10/10)

DREAMS COME TRUEが９年ぶりに全米ツアーに来るらしく、それも今年は４年に一度の“WONDERLAND”の開催年です。コンサートチケットをすぐに購入。3か月待ってようやく当日が来ました。今夜は全米ツアーファイナルのコンサートに行ってきました。

場所はチェルシーのHighline Ballroomは、収容人数750人の小さなライブハウス。

４：５０、既にコンサート会場の前には行列が出来ていました。（先頭の人は朝の9時から並んだらしい＾＾）今回もAd先生が娘さんと4時半過ぎに来て先に並んでいて下さって合流させて頂きました。

私よりも断然旦那の方がドリカムフアンなのですがドリカムのコンサートが初めてで大喜びの旦那！私は独身時代1度ドリカムのコンサートチケットをもらって行った経験済み＾＾6時会場で中に入ると・・・2階席と端の方には若干席がありましたがステージ前は席無し。席の無いステージ前でしゃがんで待つことに＾＾

数分後立たされて前に詰めさせられて・・・8時吉田美和の北海道弁で「～さ」とハイテンションなトークに圧倒されコンサートスタート。Live１曲目は、ホームページ上で6カ月かけて全２４９曲の中からWonderland 2011のコンサートで歌ってほしい曲リクエストを受け付けた中で聴きたい歌第１位に選ばれた「何度でも」から始まりました。選ばれた曲のランキングはこちら→♪♪♪

　私の覚えている限り順不同ですが「朝がまた来る」「その先へ」「大阪LOVER」「eyes to me」「晴れたらいいね」「時間旅行」「眼鏡ごしの空」「空を読む」「ねぇ」「うれしい！たのしい！大好き！」「決戦は金曜日」「生きてゆくのです」「大阪LOVER」「サンキュ」「TO THE BEAT, NOT TO THE BEAT」、「この恋はハードボイルド」アンコールは「未来予想図２」「LOVE　LOVE　LOVE」の2曲。美和さんはダンサーと一緒に踊り歌い46歳とは思えないパワフルさが伝わってきました。そしてステージに手が届きそうな距離で聞けて良かったです。しかし、この小さなライブハウスにはちょっと合わないバックの音量。コンサート最終日ということもあって美和さんの声もかれぎみでバックの曲に声が消えちゃうからか聞き取りづらかったのがちょっと残念でした。

　WONDERLAND2011の日本公演で配布された"DWL MAGAZINE"をコンサート後に頂きました

コンサート終了後Ad先生＆娘さんにつられて出待ちしちゃいました。ドリカムの2人が出てくる前にダンサーやバックバンドの方が出て来て出待ちしているフアンの人と写真撮影をしてくださいました。きっと2人が乗ると思われる車が後ろに停まったのできっとこっちの扉から出てくるだろう！と待ってましたがもう一つの扉から出てきちゃいました。なのでこんな後ろ姿しか撮れませんでした。＾＾

唯一撮れた写真はこれだけ＾＾；

おニューの靴でもなく歩きやすい靴を履いて行ったはずなのに、マンハッタン内を歩いているうちにちょっと靴づれっぽくなっていたのですが、コンサート開場前で開演待ちからコンサート終了後の出待ちまで6時間以上ずーっと立ちっぱなしの結果がこれ＾＾；

　旦那は声がかれるほど一緒に歌って盛り上がって初ドリカムコンサートを楽しんでいました。もちろんその場は１００％楽しんだ私ですがコンサート終了後の満足度が旦那とはちょっと違うみたいで・・・日本でドリカムのコンサートに行ったことがあったから比べてしまうせいか、美和さんがステージに居ない間のダンサーやバックバンドのパフォーマンスで時間を埋めて（この時間があったら途中休憩入れて座らせて欲しかった）日本の他の会場のコンサートよりも曲数が少ないように感じアンコールの曲数も少なく残念。何よりやっぱり立ちっぱなしは辛かったな～